入れ歯、ブリッジとの違い

インプラント、ブリッジ、入れ歯の比較

インプラントの利点

インプラント以外にも、歯の治療法として、入れ歯やブリッジという治療法もあります。むしろ入れ歯やブリッジのほうが、 古くからおこなわれている手法なので、なじみが深いかもしれませんね。インプラントと入れ歯やブリッジには、 具体的にどういった違いがあるのでしょうか?

ブリッジも入れ歯も共通して言えることは、失ってしまった歯があった箇所の歯ぐきのところに、かぶせるという形の治療法であるという点です。 一方インプラントは、あごのところに直接人工の歯を埋め込むという手法が用いられています。 このため、かむ力は圧倒的に、インプラントのほうが有利といえます。

自分の歯と比較をすると、インプラントは8割程度の力でかむことができます。しかしブリッジの場合には、自分の歯の6割程度の力でしか、 かむことができません。入れ歯になると、部分入れ歯の場合でも3~4割程度、総入れ歯になると、普通の歯の1割程度のかむ力しか、 発揮することができません。

また入れ歯とブリッジの場合、治療に一つ問題があります。それは、健康なほかの歯にダメージを与えてしまう可能性があるという点です。 ブリッジの場合、ブリッジをかける健康な歯を、削る必要があります。また入れ歯の場合も、特に部分入れ歯のケースだと、 ほかの健康な歯にばねをかけることになります。このため、健康なばねのかかっている歯に、大きな負担をかけることもあります。 しかしインプラントの場合、ほかの歯になにか仕掛けをつけるということはありません。 ですから、治療中に健康な歯を削ったり、歯に負担がかかることもありません。